ルナが６ヶ月くらいまでは、小さい缶を全部食べてくれてたのに、７ヶ月をすぎてからは、あげても、ほんのちょっと食べて、しばらく食べない、またちょっと食べて、しばらく食べないっていう食べ方をするので、Wet Food（アメリカでは猫缶をこう呼ぶ）を２０分以上外におかないっていうルールを守ろうとすると、食べ残しを冷蔵庫に入れては出す作業を繰り返さなければいけなくなり、しかも、冷たくなったのを電子レンジで室温に戻す作業も加わって、電子レンジをあまり信用していない私は、何回も使うのも嫌なので、最後には外に出しっぱなしになり、餌の表面が、最後にはかぴかぴに。。。本当に困ってしまい、猫缶あげるの大変！ってギブアップしそうになってたところでした。
子猫のときは、食べたいだけ食べさせてもいいと聞いていたので、餌をきらしてはかわいそうと、Wet Foodを食べきったら、Dry Foodをすぐあげてました。なので、２４時間、餌が外に出ている状態になっていました。これが、少しずつ食べる一番の要因になってたんですね〜
今ではすっかり、猫缶を待ちきれないらしく、缶をあけるだけで、大声で鳴くのが復活（最近鳴かなくなっていた。）、そして、あげるとすぐさまぺろりと完食！（嬉涙 T-T）
それから餌のあげ方を変えたのと同時に、青草も与える事にしました。外の猫がよく芝生を食べてるのと、この間、ルナが百合の葉っぱを食べて（死にかけた！救急病院で緊急手当。これはまた別に書きたいと思います。）たのがヒントに。草って肉食の猫に必要なの？と思いましたが、調べると、いろいろ効果がある見たいです！あげてみると、見た事もない青草なのに、必死になって食べ始めたんです。「草たべなきゃっ！」って本能なんですかね〜。オーガニックのもので安心だし、ルナもこれで、健康で長生きな猫になるわ〜♡って見てる私も気分が良くなりました。
しかーし！
餌のあげ方を変えた&青草をあげた初日、ルナが「血まみれおしり穴」になってしまいました！（@0@）
もう、パニックです。餌のあげ方変えただけで？そんなばかな？？？とは思いましたが、ネットで『餌の脂肪分が上手く消化できないと血がでることがある』と書いてあったのを読み、「猫缶を一気に食べたため、脂肪分の分解が上手く行かなかったのかな？」ぐらいしか思い当たらなかったので、餌の成分のリサーチをし、すぐDry Foodの方は脂肪分が少ない餌に変えました。Wetの方は、子猫用缶詰の脂肪分は成猫用と同じ％だったので、そんなに気にしなくていいかもと、そのまま。本当は脂肪分が少なくなってる物が欲しかったんですが、新発売すぎて、お店にまだ売ってなかった。青草は消化を助けるかも？とおもい、そのまま続ける事に。
結果、出血は１日のみで終わり、血の付いたかさぶたみたいなのも、１週間できれいにとれました。よかった〜（ほっ）
ちなみに、私がルナに選んだ新しい成猫用の餌はコレ！
Wellness Core Indoor Formula （ウエルネス コア インドア フォーミュラ）
本来肉食である猫の食べ方に沿って作られてます。お肉は本物のお肉しか使っていないし、グレイン（穀物）のフィリング（詰め物？）が入っていない、アメリカではとても評価が高い餌です〜。グレインの割合が多い餌だと、上 手く糖を分解出来なくて、肥満になりやすいらしいですよ。
室内飼い用で、高プロテイン、脂肪分控えめ、食物繊維高め、毛のつやだしのオメガ６と３もバッチリ入ってます。Probiotics（プロバイオティクス。 生きている菌が入ってる）っていうのも気に入ってます。毛のつや本当に良くなりました。オススメ！
0 件のコメント:
コメントを投稿