テンピュールの枕 ( Tempur-pedic Pillow )

もう、痛み止めの薬飲むのいや！　おなかがきゅるきゅる〜ってずーっと変な感じがするので、首の痛みをなんとか薬なしで軽減したい！


という事で、まずは首をちゃんと支えてくれる枕にかえてみようと、念願のテンピュールの枕　( Tempur-pedic Pillow )を購入！
テンピュールの枕ですが、いろいろあるんですね〜
私は米国と日本の両方の公式サイトでスペックを見比べ、『TEMPUR-Curve Pillow』（旧名：Suprima＝日本名では『ソナタ』）を購入しました。（注意！！５／２５日現在、この情報は間違っています。詳しくはこのブログの最後にかきました。）


一晩寝てみたんですが、これはいいです！！！
首の痛みが軽減しました。一晩中首がちゃんとサポートされている感じで、よく眠れたのが良かったようです。（今日だから、ブログができる♡）

ピローケースどうしよう？

私って、仰向け、横、うつぶせって、しょっちゅうくるくるしてるんです。枕が悪いからそうなってるのかな？と思ってましたが、テンピュールでもそうでした（ー。ー；）なので、どの姿勢でも寝れるタイプにして本当よかったです。形もお豆さんなのがとてもよく、横寝の時、しっかり顎までサポートされてる感じだし、手の休める位置も確保でき、Good〜♡腕枕みたいって思いました。


ソナタは両面タイプですが、私が好きだったのは裏面。（B面）首に適度なサポートを感じたし、横寝するのにもA面より高さがあってよかったです。


心配した堅さですが、Medium-Softにして大正解。初日から堅くて寝れない！っていうのは避けたかったので、一晩頭が痛くならず、快適に寝れて大満足。


テンピュールのことを調べたとき、？ってなったところを書きたいと思います。

米国のサイトと、日本のサイトを両方見たのですが、枕選びのナビゲートが違うのでちょっととまどいますが、物は同じ？（名前が同じな物もあれば、名前は違うけど形は同じとか）二つのサイトを見るのは枕選びにとても参考になりました。お互いに載っていない情報があるんですよ！私なりにサイトの比較してみました

米国：

日本：

アメリカは枕の形（四角か、そうじゃないか）で、日本は枕の堅さ（かためか、やわらかめか）で分かれているみたいです。形にこだわるアメリカと、感じ方にこだわる日本の文化の差が出ていて面白いです。アメリカには日本のプレミアムコレクションはないですね。




枕選びに悩まないよう、自分の欲しいポイントを整理して、いざリサーチ開始。


私のポイントは、

１、首のサポートをしてくれる最適な形

２、どの寝方でもOK（仰向け、横、うつぶせ）

３、固すぎない。（すぐにでも最適な堅さで寝たい。柔らかくなるまで待てない！）

４、枕の高さが：仰向け寝の時、高すぎない、横寝の時ある程度の高さがある、うつぶせ寝の時苦しくない。

米国のサイトでみると、

１のポイントでは、Filled Pillows より、Ergonomicに首をサポートしてくれるラインContoured pillowsから選ぶのがよい。

ポイント３の枕の堅さを選ぶのには、サイトの上の方の、”Filter by Feel”（好みの固さでフィルターをかける）のバーをSofterからFirmerにスライドさせると、選んだ固さによって、枕が下の絵のよう浮かび上がります。

Contoured Pillowのなかでは、Curve-PillowがMedium-Softで一番柔らかいみたいです。

ポイント２の寝方ですが、この『Curve-Pillow』はアメリカのサイトでは、仰向け、横寝、うつぶせ寝のどれにもOKって書いてあり、この３つの寝方を一晩で繰り返す私にはぴったり！

しかし、日本のサイトでみると、このCurve（ソナタ）は横寝だけにむいてるかの感じを受けます。二つの寝方が絵に載っているSymphony (シンフォニー)の方が私にむいてるの？って悩んでしまいました。（米国サイトも、日本のサイトも、シンフォニーは名前同じ）


米国のサイトでは、シンフォニーも、どの寝方でもOkの枕だったので、さらに混乱。

ここまできて、Curveか、シンフォニーで迷ったんですが、Curveの方が柔らかいのと、ポイント４の枕の高さが、シンフォニーの方が5.5”(14cm)と、Curveに比べて1.25”(3.2cm)も高かいので、これは高すぎ！とCurveに迷わず決定〜よかったよかった。


ちなみに日本のシンフォニーは高さが4種類（S.M.L.XL）と選べるんですよ。アメリカのシンフォニーの枕高さは日本のXLにあたります。


アメリカでテンピュール買う人、サイズに気をつけてくださーい！


例えば『Curve』で言えば、、、


枕の大きさ：
日本はS.M.Lとありますが、これは縦横の大きさはS,M,Lとも変わらず、（61cm x 40cm / 24" x 15.74”）枕の高さが違うだけ。アメリカはスタンダード（22.5" x 12"）かクイーン(28" x 15")の２種類。

枕の高さ：
日本は、S=9.5cm、M=11cm、L=12.5cm と高くなるのに対し、アメリカは、スタンダードが4.25”（10.80cm）　クイーンサイズが4.0”（10.16cm）クイーンサイズの方が1/4"=6.35mm なぜか低い？


私のはスタンダードサイズなので、枕の高さは日本のMにちかいですね。仰向けと、うつぶせ寝の時は、高さが丁度良いと思ったけど、横に寝た時だけ、もう少し高さがあってもいいかな？と思ったので、Sは多分私には引くすぎ。ちなみに身長１５９cm、頭のおおきさ普通？です！（笑）でも、枕の高さは、使ってるマットレスの感じにもよるのかなと思いました。床で使ってみたときは、低く感じたのが、マットレスの上では高く感じたので。


もう一つ、Curveにした理由に、Curveの方が、新しく出たやつだから。アメリカのサイトには書いてないんですけど、日本のサイトには、ちゃんと、『シンフォニーピローから進化した新しいピロー。。。』と書いてあります。


でも、日本のサイトにはCurve(ソナタ)の方が柔らかいという事を示す物がどこにも載っていません。日本の物は同じ堅さなのでしょうか？アメリカではCurveはMedium-soft、シンフォニーはMedium-Firmと載っていて、Curveの方が柔らかいと知る事ができます。

もう一つ、私達が混乱したのは、お店に買いにいったときの事。このCurve Pillow、多分最近名前を変更したのか、お店では”Suprima”と言う名前で売られてました。

『Bed and Bath Beyond』で、いつもお家に送られてくる20%off のクーポンを使って、＄６３．９９+TAXで買えました。（このお店にemailを登録すると、しょっちゅうクーポンがメールに送られてきまよ♪）


急いでお買い物しないときは、いつも安いAmazon.comで買って品物の到着を首を長くして待つのですが、待てない！ってときは、この20%クーポン使えます！


長くなりましたが、参考まで〜　

5/26/2012　追記！

今日Bed and Bath Beyond に買い物に行ったら、”Curve-Pillow” って名前がちゃんとBoxに書いてあるTempur-pedic 枕が売り場に出ていました。"Suprima"が隣に陳列されていたので、やっと新しい名前と箱にかわったのね〜と思いながら、両方Boxのウインドウから触ってみたら、Curveの方が全然柔らかく、枕のカバーも、もっと白っぽく、キルティングが柔らかめで、感じが全然違うじゃないですか！！！

自分のブログの枕の写真をよーく見てみたら、むむ、、、違う。

日本の『ソナタ』＝米国『Suprima』

ですね、多分。Curve-Pillowは形はSuprimaに似てるけど、全く別物です。

米国のサイトには、私が調べたときは『Suprima』はもう載ってなかったので、てっきり、名前がCurveに変更になっただけと思ってしまいました。そうですよねーー名前だけ変えないですよね。ふつう。

誤解させちゃってごめんなさい！